NOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ、CEO:RIO TAKESHI KUBO、以下NOBORDER.z)が開発するWeb3.0型メタバース「XANA(ザナ)」は、フジテレビの人気番組『逃走中』をNFTゲーム化しXANAメタバースの上で展開することを発表しました。このような大型番組が大々的にメタバースおよびNFTゲーム化されることは史上類を見ない試みとなります。
『- Run for money -逃走中』は、2004年からフジテレビ系列にて放送されている国民的ゲームバラエティ番組。早朝の街中やテーマパーク、ショッピングセンター等を舞台にして、著名な芸能人が大規模な鬼ごっこを行うことで人気を博しています。その人気は日本国内にとどまらず海外でも広く知られており、Netflixにて全4話一挙全世界独占配信されることでも注目されています。
XANAは現在世界的に最も注目されているWeb3.0型のメタバースの一つであり、先月10月に9時間で6億円分のメタバース上の土地をNFTとして販売するなど、日系のプロジェクトとしては史上最大規模のNFTセールを記録し話題になりました。本年7月の主要取引所への同時上場やULTRAMAN、鉄腕アトムなど世界的な日本産IPの初のNFTゲーム化など、最先端の取り組みを国際的に展開しています。
NOBORDER.zは『逃走中』のメタバースNFTゲーム化に向けて昨年より準備を進め、今回日本のメディア業界の最先端をいく取り組みとして本日発表するに至りました。
2023年内のローンチに向けて開発が進んでおり、ローンチ後は、番組との連動や最先端のテクノロジーを融合させた革新的な企画を継続的に行なっていく予定です。
「革新的な取り組みに対する数々のハードルを超え、このような歴史と知名度のある番組のメタバース展開パートナーとしてXANAを採用して下さったフジテレビ様、フジクリエイティブコーポレーション(FCC)様と、何より番組のファンである視聴者様の期待に応えられるように全力を尽くします。
日本にとって、コンテンツは世界で勝負できる最大の武器の一つです。今Web3、メタバース、NFT、ブロックチェーンと世界は大きな変化を迎えています。それらのボーダーレスな先端技術と、日本の創造力を融合し、世界中の人に楽しんで頂けるものを創ることが現在の停滞感のある日本の世界市場における経済的再起の加速につながると確信しています」